11月28日 (日)|森づくりボランティア体験会 in 上矢部ふれあいの樹林 報告

上矢部ふれあいの樹林は、コナラやクヌギの雑木林のほか、シラカシなどの大きな常緑樹を見ることができる樹林です。
また小高い丘に登る階段沿いから竹林広場までの間にきれいな竹林を見ることができます。

森づくりボランティア体験会では、ふれあいの樹林愛護会の皆さんとロープを用いた竹の間伐作業を行いました。
竹は生長が速く適切な管理を行わないとすぐにうっそうとした林に戻ってしまいます。森づくりボランティアの参加で見通しのよい明るい竹林保全のお手伝いを行いました。

~活動概要~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日  時:令和3年11月28日(日)9:00~12:00
場  所:上矢部ふれあいの樹林(横浜市港北区)
参 加 者:ボランティア13+2名、横浜市みどりアップ推進課2名、スタッフ4名(NORA)
作  業:ロープを用いた竹の間伐

活動の様子です。


JR戸塚駅に集合、徒歩で上矢部ふれあいの樹林を目指します。


住宅街を抜け森へ到着。


先ず、ヘルメット等身支度と道具を整えます。


開会式では森づくりボランティア制度の紹介、本日の作業内容説明がありました。


愛護会会長より、愛護会の活動、ふれあいの樹林、樹林内のコブシの大木のお話をうかがいました。


作業リーダーと危険予知(KY活動)確認して作業開始です。


本日の作業は、見通しのよい明るい竹林にするために、また竹材を活用するために、竹の間伐を行います。
確実に安全に伐倒するためにロープを用います。


先ず切る木にロープを結び


リフト棒を用いて高い位置にロープの輪を固定します。


ロープの先を、滑車を用いて120°程の角度をつけて折り返します。


これにより、距離をとりながら安全な方向に倒す事ができます。


竹を切る時は、先ず倒す方向に切れ目を入れ(受口)、次に反対側から水平に切れ目(追口)を入れます。


切る方の合図を受けてロープを引き安全な方向に倒します。竹が倒れる音が振動と共に響きます。


倒した竹を広く平らな場所に運び出し後処理をします。



先ず枝の付け根に切れ目を入れ反対側に枝を倒す事で力を入れずに枝払いが出来ます。


2時間程の作業でこんなに竹材がとれました。この竹は愛護会の皆さんが竹灯籠イベントで使用する予定です。



竹林の中も明るく広くなりました。(上:作業前、下:作業後)



こちらは急傾斜地の作業前後の様子です。(上:作業前、下:作業後)


道具を手入れしてから片付けます。


作業後の感想を共有、愛護会の皆さんへお礼を伝えて活動終了です。
森づくりボランティア体験会へのご参加ありがとうございました。

上矢部ふれあいの樹林愛護会の皆様のご協力に感謝いたします。